梱包する時に隙間を作らない!

フィギュアを詰める時の梱包の仕方が悪いとフィギュアの価値が大きく下がってしまいます。運送している時に価値が下がってしまってはもったいないことですので、梱包する時にとにかく隙間を作らないことを心掛けるようにしてください。

中のフィギュアが動いてはいけない

梱包する時に心掛けないといけないのは、段ボールの中にあるフィギュアが運んでいる間に動かないようにすることです。運んでいる時にフィギュアが動いてしまうと意図せぬところで傷が付いたり壊れたりしますので、動かないようにすることは必須です。

フィギュア買取の対象にするフィギュアとはこの大きさがミスマッチである時は、隙間が空きやすくなります。隙間が空いてしまったところは何とかしてそれを埋めるように努力しましょう。隙間が埋まってフィギュアが動かないようになることが理想です。

隙間を埋めるために緩衝材や新聞紙などを活用しよう

隙間が空いている場合は緩衝材や新聞紙などを使って隙間を埋めてしまうと良いでしょう。隙間だけでなく下からの衝撃に対応するために底にも緩衝材や新聞紙を準備しておくのが理想です。最終的に段ボールを振ってみて動いている音がしないかどうか確認してみるといいでしょう。音がしなければ隙間がきちんと埋まっているという確認になります。

買取に出すフィギュアも緩衝材で包みたい

梱包に出す時にそのままフィギュアを詰めるのは傷がつく可能性がありますのでそれはNGです。とくに外箱が無いフィギュアは絶対に止めておくべきです。中にある大切なフィギュアがなるべく痛まないように緩衝材などで包んでおくことをおすすめします。外箱がある場合も箱の上から緩衝材で巻いておくと良いでしょう。

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